2018年を振り返る 別箱編

2018年も残り少し。
振り返りをしていくうちに1記事では書き足らず、別箱については2018年ぎりぎりの投稿です。
実家でのんびりしてるのは変わらずです。
2018年の別箱公演観劇
演目 | 劇場 | 観劇回数 |
WSS
|
国際フォーラム | 2 |
梅田芸術劇場メインホール | 1 | |
ドクトル・ジバゴ | 赤坂ACTシアター | 1 |
誠の群像 | 相模女子大学グリーンホール | 1 |
THE LAST PARTY
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日本青年館 | 1 |
シアタードラマシティ | 1 | |
雨に唄えば | 赤坂ACTシアター | 1 |
愛聖女 | バウホール | 1 |
ハッスル・メイツ | バウホール | 1 |
東離劍遊紀 | 日本青年館 | 1 |
メランコリック・ジゴロ | 神奈川県民ホール | 1 |
タカラヅカスペシャル2018 | 梅田芸術劇場メインホール | 2 |
計 | 14 |
別箱公演は、東京(とその周辺)で公演されるものは、自分のスケジュールが許す限り観る派です。
今年はプライベートな都合で『不滅の棘』、『Delight Holiday』、『蘭陵王』あたりが観れなかったのが悔やまれます。。
関西や他の地方での演目は、応援したい生徒への愛とチケットが入手できるかの運で決めます。。笑
ちゃぴ(愛希れいか)のバウやそらちゃん(和希そら)のバウは気合いでチケットとりました。。
あーさのバウもどうしても観たかったけど、ご縁がありませんでした。。。
2018年の別箱公演でよかったものは?
そして別箱公演についてですけどこれ、今思い返してみても、これ全部当たりじゃないですかね。
全部が全部面白かった気しかしない。。
この中で1番を決めなきゃいけないとしたら
『THE LAST PARTY』かなぁ。
ちょうどこの作品、私が初期のヅカオタ期にゆうが(大和悠河)とゆうひさん(大空祐飛)でやられた演目なんですよね
ポスターだけはすごく記憶にあります。
でも映像でも観たことがなかったので、新鮮な気持ちで観に行きました。
いざ観てみると、美しく創り出されるその世界観に引き込まれていきました。
そしてれいこがものすごい勢いで成長していた。。。
それまで、れいこに対してはただただ麗しい(特に素化粧)としか感じてなかったのですが、この演目を観て以来、舞
に対して期待するようになりました。
海ちゃんも本当にお綺麗だった。。。
悠真倫さん、憧花さん、夏月さんなんかも演技がお上手だし、
本当に上質な月組のお芝居を観たなぁ。という感覚でした。
元々青年館で観たあと、余韻に浸りつつ、「どうしても母親にみせたい」と思い、『愛聖女』の遠征が決まっていたので、それに合わせてDCのチケットも入手しました。
(観たけど結果的に、母に響いたかは謎ですがw)
ゆうひさんとか超似合いそうなので、映像探して見てみようと思います。(なんでも撮り溜めているHDDにはいってないかな・・・)
他の作品は、、、というと、
別箱で観たものは、本当に観たものは全部良すぎて、ひとつひとつコメントがつけたら膨大な量になってしまいそうです。
『WEST SIDE STORY』は四季で初めて観たときに感動したので、それが宝塚で上演されるところを生で観て、好きな役を応援しているジェンヌが演じるという経験もできました。高評価だったのも嬉しい。
『ハッスル・メイツ』でも活き活きセンターに立っているそらちゃんを見れてよかった。
『誠の群像』とかもビデオでずっと観ていた作品だったし、楽しかった。麻路さん主演時代のを何度もみたけど、だいもんであの歌を歌われるととても新鮮でした。w
ちゃぴ主演バウ『愛聖女』は、楽しいし、ちゃぴはやはりさすがだし、行ってよかった。
来年も適度に遠征しつつ、別箱公演も楽しみたいと思います。
みなさまそれでは、良いお年を〜!
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