2018年の観劇振り返り 大劇場作品編

2018年の観劇振り返り 大劇場作品編

2018年も残すところ数日。

今年の観劇について振り返ってみようと思います。

2018年の観劇回数は?

今年の観劇ですが、38回でした!

宝塚以外の舞台も含んでいます。トクスペとかディナーショーも含んでます。。

覚えている範囲でなので、もう少し行ってる気もしますが、記録上ではこのくらいです。例年より少ない気もします。

振り返って観ると今年も宝塚の予定に振り回されながら、楽しい生活ができました。

たくさんいい舞台に出会えたし、ヅカオタとして充実していたなぁと。

ずっと行ってみたかったブロードウェイにも行けたし。←あんまり関係ないか?w

最後には『タカラヅカスペシャル2018』のマチソワで観劇納め。幸せすぎる。

大劇場作品の観劇

大劇場は必ず全組観る派なので、漏れなく観劇できているはずです。

大劇場作品の観劇記録はこんな感じ。

演目 劇場 観劇回数
ひかりふる路 東京宝塚劇場 2
ポーの一族
宝塚大劇場 1
東京宝塚劇場 1
カンパニー
宝塚大劇場 1
東京宝塚劇場 1
天は赤い河のほとり 東京宝塚劇場 1
ANOTHER WORLD 東京宝塚劇場 1
凱旋門 東京宝塚劇場 1
メサイア 東京宝塚劇場 3
エリザベート 東京宝塚劇場 1
白鷺の城 東京宝塚劇場 1
14

まず年始は、お正月休みのうちにムラに行ってみりおちゃんの麗しい顔を観れたのが1年の良い始まりでした。。楽しかった。

後半の演目は、『エリザベート』以外は1回ずつしか観れていないので、東京宝塚に1ヶ月半行っていない時とかありました。寂しかったです。

何が一番面白かったか決めるとしたら

『ひかりふる路』かなぁ。

2人のお披露目のパワーを感じたし、曲もよかったし、歌もうまかったし。

最後泣いちゃいましたもんね。

(宝塚大劇場公演が2017年なので今年な感じがしないですかね。)

他に楽しかった演目と言えば、

『ポーの一族』キャストの役へのハマり具合と麗しさで始終楽しかった。

ちなみに私はちなつのクリフォード先生の色気にやられたけど、周りの人はあきらにハマっていたました。

『Baddy』は斬新な演出で新しい宝塚と出会い、登場人物や舞台進行の面白さで、体感5分であっという間で楽しかったし。

『凱旋門』は過去のものは未見だったけど、再演される作品というだけあって名作でした。ショーも楽しかったし。宝塚でいいもの観たぞーってすっきりした気持ちで帰れました。

他の作品も、面白かったもの、コメントしづらいもの、いろいろありましたが、どれも宝塚として楽しみました。

なんだかんだ、大劇場に行くことが自分の生活のルーチンになっているので、これがない状況は考えられないなぁと。

そして来年も楽しみなことがいっぱいでして。

『ファントム』なんかもう始まった瞬間からムラにまで駆けつけたい勢いでした。

来年になったらやっと東京で観れる。。!

他にもすでに遠征が決まっていたり、ラインアップが出ているものは全て楽しみだし、出ていないものも楽しみ。(結局なんでも楽しみ)

いろんな作品に会えること。まだ魅力や存在に気づいていないジェンヌに会えることが楽しみです。

 



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