組替えの妄想

三連休も終わり、現実に帰ってきました。
家に帰ったら『サザンクロス・レビューII』やら『レ・コラージュ』がスカイステージで流れていて、懐かしみを感じていました。
たーたん、とうこさん、コムさん、好きだなぁ。。。
タカスペも終わり、宙組公演も千秋楽を終え、2018年内に何か発表が出るかもしれないと思うと、色々考えてしまうのですが、思いを書こうかなぁと思って、書きます。
組替えについて
そう、組替えについてです。
よく言われるのは、95期の2番手がいる花組と星組について、
柚香光と礼真琴がトップになるとき、誰が2番手を務めるか問題。
そのために、今の組内から2番手を出すか、組替えで誰かがくるかというところですね。
(タカスペを見て、私もカレーのトップ就任については少し待ったをかけたくなったのはおいといて・・・。)
星組については、スターが育ってない、層が薄めというのは確実なので、人員の補充は必須だと思います。
ただ、琴ちゃんはひいき目を抜いても実力は安定していると思いますし、こういう人じゃないとダメというのは少ないと思うので、そこそこ見る側からの期待もあって、なおかつ劇団が番手をあげたいジェンヌがくるのかなと思います。
問題は花組かな、カレーがトップになるなら、実力者の補充が必須だと思います。
よく名前が出るのは、ありちゃん(暁千星)やひとこ(永遠輝せあ)ですが、実力者というよりは、劇団の推しのあるジェンヌだなという感じ。どちらかといえば星組への組替えのほうが現実的だなと思います。
じゃあ、花組にだれが必要かと考えたら、和希そらかなと思います。
そらちゃんは歌よし芝居よし踊りよし。小柄だけどメイクや見せ方のうまさも相まって、男役としてもいいし。。。
このまま宙組の中で埋もれてしまうなら、他組にだしてチャンスを与えて欲しいと思います。。。
和希そら推しとしての目線も入っていますが、彼女は実力や評判の割に不遇だなと思います。
2018年は『WEST SIDE STORY』のアニータ役や、バウの初主演などの抜擢がありましたし、期待に答える舞台を務めてきたと思います。
けれども結局、前回の大劇場公演『白鷺の城』/『異人たちのルネサンス』での役付きや、結局博多座公演への出演で大劇場からたいして番手が上がらないという現実であれば、もっと必要としている組があって輝けるんじゃないかなと思います。人気も出そうだし。。
本当は、なんでもかんでも好きに妄想すれば、琴そらで星組でガンガン踊って歌いまくる、レベルの高い舞台とか観てみたいですけどね。。
でも2人、小柄だし持ち味似てますし、同じ組じゃなくてもいいかな。
とまぁ、けっこう和希そら推しとしての意見が強めに出た気もしますが、5組全体を見渡して、なおかつ今回のタカスペを観て(歌の上手い人が少なかった・・・)、そこが落とし所なのかなと思いました。
まぁこんな妄想をして当たることは少ないし、意味もないのですがね、、、そもそも組替えがあるかもわからないですが、わずかに期待しつつ発表を待とうと思います。
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