95期月間でした。

95期月間でした。

宙組さん、初日おめでとうございます!誰しもが待ち望んでいた日!!

SNSなどもあったかい言葉があふれていて、宝塚ファン全体の喜びが伝わってきました。

初日に合わせて、真風さん、潤花ちゃんのキャストボイスも更新されていましたね。

短い文章の中にもものすごい密度の思いが詰まっている気がして、胸にグッときました。

このまま無事に最後まで完走できるように祈っています。

私は東京公演での観劇になりますが、劇場で観劇できる予定なので楽しみにしています(切実)

 

『NEVER SAY GOODBYE』についてですが、初演の時は私の中の第一次宝塚ブームだったにも関わらず、映像さえ一度も見た事がないんです。(主題歌はなんども聞いたけど)

幸いなことに東京公演は2回観劇ができそうなので、予習をすべきどうかとても迷っております。

理解力が高くないので不安だけど、初めてを生で観る感覚もとっても好きなので・・・。

まだ東京公演まで時間があるので、ゆっくり考えようと思います。

 

話は全く変わりますが、タイトルの通りわたくし2月は95期月間をやっておりました。

2月の観劇内容

2月の観劇内容ですが、こんな感じでした。

  • 柚香光主演 花組公演 『元禄バロックロック』/『The Fascination!』 @東京宝塚劇場
  • 礼真琴主演 星組公演 『王家に捧ぐ歌』 @御園座
  • 瀬央ゆりあ主演 星組 『ザ・ジェントル・ライアー』 @KAAT神奈川芸術劇場
  • 月城かなと主演 月組 『今夜、ロマンス劇場で』/『FULL SWING!』 @東京宝塚劇場

れいちゃんの花組公演は、まさかの公演中止でチケットがなくなり、もう立ち直れないと思っていたところ、知り合いの方が誘ってくださってなんとか観劇が叶いました・・・・!

初めてのれいまど大劇場。お芝居もショーも良くて、本当に行けて感激でした。

贅沢は言えないし、行けただけでも大満足ですが、もう1回生で観たかった。。。

 

琴ちゃんの王家は、コロナ禍後初の遠征でした。

以前『エル・アルコン―鷹―』/『Ray―星の光線―』@梅田芸術劇場 が公演されていた時、千秋楽のチケットを持っていたにも関わらず、泣く泣く断念しました。

以来、ほんとうにそれが心残りでした。琴ちゃん贔屓になってから(研3くらいから)1回も観なかった公演なんて(たぶん)ないのに。

だから今回は観劇が叶って本当に嬉しかったです。

幕が開いて、公演実施してくれて、元気な贔屓と星組生の姿が見れてよかった。

公演もとてもよかったです。(衣装以外・・・)

 

せおっちの公演は、一般販売でなんとか勝ち取ったチケット!

思いのほか話も面白いし、知っていたけどせおっちはかっこいいし、チケットとった自分グッジョブと思いました。

星組生も知るきっかけになって、別箱みることは大事だな〜と改めて感じました。
(ただし、チケットをとることが難関)

 

れいこさんの公演はこちらもなんとかとったチケット。

新生月組の門出になる公演なので、なんとしても行きたかったけど無事に叶ってよかったです。

トップコンビは元々大好きな組み合わせでしたが、やはりよかった。

話などももちろんいいのですが、2人が醸し出す雰囲気がもうね。。。すき。

そして1つ前の記事にも書いたけど、月組がやはり大好きで、月組生の並びが最高だと思いました。

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95期に対する思い

若手の頃から注目してた95期は、みんなトップになったり主演をしたり、劇団の核となるような人物になってしまって。

嬉しいやら、寂しいやら、切ないような気持ちも溢れてきます(なんでだろ)

 

彼女たちを発見していっていた頃、各組を観るたびに「あれも95期?」、「あの子も95期なの?」って尽きなかったのが懐かしい。

気持ち的には新人公演に抜擢されていた時くらいで時間が止まっている感覚。

 

これからもっと活躍するんだろうなって、言えないくらい活躍しているからかな。

ぼんやりと、その先を考えたりしてしまうからかな。

とはいえ、まだまだ末長く応援していくつもりなので、この先もどんな活躍に出会えるか楽しみでもあります。

 

これからも95期は絶対に見続けていきたいので、心穏やかに観劇できるよう、どうかチケット運をください、どうか、どうかお願いします!



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