【妄想】だいきほで観たい演目

ここ最近の流れから全然関係ないのですが、
すごく好きな作品があって、ふと思い出しました。
今日は大きなニュースとかもないので好き勝手書きます(宣言)!
だいきほでやればいいのに・・・と妄想している演目があります。
だいきほで観てみたい演目『魔法にかけられて』
だいきほ(望海風斗&真彩希帆)主演でDisneyの『魔法にかけられて』がみたいです!!
版権問題とか、映画で男1の役そんなに歌ってないやんとか、登場人物少ないとかいろいろあるんですが、そこはなんやかんやうまくやれると仮定した、超完全なる妄想ですw
宝塚とDisneyがコラボしたCDでだいもんが歌っている『そばにいて』に引っ張られているのですが、あの曲とだいもんの歌声がマッチしていて絶品すぎて、好きすぎて・・・
歌い出しから心にくるメロディーだし、
歌詞を聞くと切ないし、ふとしたときに油断して聞くと電車とかで泣きそうになって、変質者になっていますw
好きすぎて、自分の結婚式でもで映画のサントラ版の『So close』は使いました。
(だいもんverで使いたかったけど、アナウンスを入れるタイミングだったため日本語歌詞の曲は使わないほうがいいかな・・・と思ってやめました。。)
もちろん、映画『魔法にかけられて』の作品自体も好きです。
ディズニーなのに、現代のニューヨークが舞台で、出てくる人間の性格や生き方が現実的なところに、現実世界ではぶっとんだようなプリンセスがあらわれて馴染んでいく様が面白く、そしてラブストーリーとしての流れは王道なのがまたいいw
Wikiからですが、内容はこんな感じです。
おとぎ話の世界アンダレーシアに住むジゼル姫はエドワード王子と出逢ってその日のうちに婚約する。しかし、王子の継母である悪の魔女ナリッサは自分が女王の座を奪われることを危惧し、ジゼル姫を「永遠の幸せなど存在しない世界」現代都市のニューヨークに追放してしまう。
大都会で路頭に迷ったジゼル姫は仕事帰りの弁護士ロバートと娘のモーガンに助けられる。ロバートとモーガンは浮世離れしたジゼル姫の言動に困惑するが、天真爛漫な彼女の人柄に触れ、次第に家族のように打ち解けてゆく。一方、エドワード王子と勇敢なリスのピップはジゼル姫を救い出すため現実の世界へ駆けつけるが、女王の手先ナサニエルの妨害によってなかなかジゼル姫を見つけることができない。
やがてジゼル姫は現実の世界での恋愛の仕方と魔法の国での“永遠の愛”との違いを知り、また次第にロバートに惹かれつつある自分に気づき、戸惑いを隠せなくなっていくのであった。
ロバートは普通の大人で現実的な感じ、クールな感じなのに明るくて純粋なジゼルに段々と心開かれていくところがいい。ジゼルはプリンセスだけど、若くてキラキラした王道プリンセスとは少し違っておちゃめにぶっとんでいて、ゆめゆめしいディズニーの世界とは違うけど、だいきほの持ち味にも合いそうだなと。
『そばにいて』の曲が流れるシーンが特に好きなのですが、お互いの気持ちに気付きながら、気持ちに蓋をしているところが伝わって・・・その中で2人でダンスをするところが切なくて、胸がざわざわしますw
ただ2人がメインで歌う曲ではないので、なんとか上手い演出はないかなとか(無駄に)考えちゃいますねw
楽しくて、優しく惹かれあって、ちょっぴり切なくて、ハッピーエンドな演目。。。
最高だわ。。。
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