エリザベートのムラの千秋楽 & ちゃぴの大劇場ラスト

きょうはエリザベートの千秋楽でしたね。
私はムラにも行っていないし、ライブビューイングもみてないですが
心からちゃぴの大劇場でのラストデイを応援していました!
最初から最後まで大好きな娘役ちゃぴ
最初にちゃぴを舞台で見たのは『アリスの恋人』
当時はお金のない大学時代だったのですが、
ポスターが可愛すぎて、即座にチケットを入手して観に行った公演です!
そこでちゃぴを初認識。今みたいに技術面はぜんぜん出来上がってなかったですが、
のびしろの感じられるちゃぴの舞台姿を観て
「あー、このまま順当に次にトップ娘役になるんだろうなぁ」と感じさせられました。
その後順当にトップ娘役になったのですが、ジュリエットのときのちゃぴは結構叩かれてたような。。
真咲さんファンの母も当時は気に入ってなかったかな。(姑目線の意見は厳しいですね。。笑)
もちろん今は母もちゃぴのことを大好きなようです。
私は初々しいジュリエットの演技が好きで、当時からずっと応援したいなと思えました。
元々月組が好きで、月組は複数回観る派なので、ちゃぴのトップ娘役になってからの舞台は欠かさず生で観ていると思います!
お芝居に関しては誰にしても好みがあると思うのですが、私はちゃぴの芝居はストンと入ってくることが多いです。
歌も、技術的にはもっと上手い人もいるのだろうけど、同じ歌でも別の人より、ちゃぴの歌を聞いて心に響くことが多いです。
『ミー・アンド・マイ・ガール』のサリーや『PUCK』のハーミアはぴったりの役で
歌や演技からは切ない感情がよく伝わって泣かされました。。
『1789』のマリーアントワネット役では、いい感じに包容力が出て、ここからちゃぴはまた大きく進化したような気がします。私は制作発表の歌で既に感動してしまっていました。
『グランドホテル』のグルーシンスカヤはもう上手すぎて、老け役でも上品に自然に魅力的に演じることができていて、月組の、いや宝塚の宝だなと思いました。
『太陽王』のルイ14世や『BADDY』のグッディも、かわいいくて上手なちゃぴで癒されました。
大劇場も、別箱も含めて初期から全部見ており、
思い返すと、一つ一つの役にすべて感想を書きたいくらいですが、キリがないのでこの辺でやめておきます。。笑
東京公演が楽しみ
私はまだ今の月組公演の『エリザベート』を観ていません。
10月末に行く予定です!
東京宝塚劇場派はいつもずーっと待ちぼうけです、
(いつもスカステや皆様のレポを見て、観た気になってしまうという。。)
公演が決まる前から、ちゃぴには絶対いつかエリザベートを演じてほしいと思っていたので、とっても楽しみです!
ちゃぴの演じるエリザベートをこの目で観られる日まで頑張って生きようと思います。
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