星組『王家に捧ぐ歌』観てきました

待ちに待った『王家に捧ぐ歌』観てきました。
とってもとっても待ち遠しかった。
前回のまぁ様の宙組王家も数回観ましたが、
初演の星組湖月さんの王家が1番たくさん観たので、そこが作品のベースとして捉えてるところがあります。
なので主要キャスト3役がまるっきり持ち味が違う今回の『王家に捧ぐ歌』は色んな意味で楽しみでした!!
細かい感想は後から書こうと思いますが、全体的に良かったです。
琴ちゃんのラダメスは言わずもがないい声で、
舞空ちゃんのアイーダも可愛くて、芯の強さもみえて、
くらっちのアムネリス様は、歌もよく、必要な場面は迫力もあり、
悠真倫さんや輝咲玲央さんの王たちは間違いない安定感だし
ぴーさんもきわみさんも、一段と実力アップしてて
このチーム全体としてエネルギッシュですごく良かったです。
ただ、衣装はだめだ。私はすんなり受け入れられませんでした。
娘役さんの衣装はまぁ良いのですが、
ウバルドの革ジャンや、アモナスロの帽子
そしてラダメスのジャケットのプリントはちょっとな、、、
メッセージ性のあるシーンや歌のときは特にどうしても気が散ってしまい。。
初見だったら違和感なく見れるのかなぁ。
あと1回観劇できるチャンスがあるので、次こそは衣装に気を取られずしっかり観てこよう。
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