『かもめ』も『鈴蘭』もブルーレイ発売?!

年末年始のダラダラに慣れすぎて、やらなければいけないことがあるのになかなか抜け出せません!
2019年の業務カレンダーが出たから早速旅行でも予約しようと思ったら、安いプランは埋まっていました。
またぼちぼち探さねば・・・。
今日は過去の小劇場作品(DVD販売なし)のブルーレイ販売が発表されましたね。
2014~2017年上演5作品、ブルーレイディスク発売決定
宝塚クリエイティブアーツでは、次の商品の発売を予定しております。
2019年3月8日発売
星組宝塚バウホール公演『かもめ』(ブルーレイ)
TSSB-006 7,560円(税込)花組宝塚バウホール公演『ノクターン —遠い夏の日の記憶—』(ブルーレイ)
TSSB-007 7,560円(税込)雪組宝塚バウホール公演『パルムの僧院 —美しき愛の囚人—』(ブルーレイ)
TSSB-008 7,560円(税込)星組宝塚バウホール公演『鈴蘭(ル・ミュゲ)—思い出の淵から見えるものは—』(ブルーレイ)
TSSB-009 7,560円(税込)花組日本青年館ホール公演『はいからさんが通る』(ブルーレイ)
TSSB-010 7,560円(税込)
琴ちゃんの主演バウ作品が2つもブルーレイ!欲しい!!
スカイステージがHD放送になったし、いいかなぁとも思っちゃうけど、
贔屓の主演ブルーレイくらいは揃えたいなぁと思ったり。
でも本音を言えば、『阿弖流為』もブルーレイが欲しいよう。。
ちなみにDVDは悩みに悩んで買っておりません・・・。(やっぱり画質が全然違いますもんね)
思い返してみると琴ちゃんは3作品とも遠征したなぁ。
(カレーも好きだから『ノクターン』も遠征したよ!w)
『かもめ』観劇の思い出
初の琴ちゃんバウ主演で、かなり前のめりでチケットを入手しました。
宝塚ではじめて贔屓というものができて、その応援している方が主演して、遠征を計画するなんてなんて幸せなんだと思っていました。
原作の「かもめ」もいくつかの出版社の本を読んだし、かなりはしゃぎながら万全の準備をして観に行きました。
文学作品らしい良い演目で、琴ちゃんのお芝居も歌も堪能できて幸せでした。
あの頃は男役です!って感じではない丸みのある琴ちゃんだったなぁ。懐かしい。
淡々としているし、明るい話ではないので、2日目に合流する母が寝てしまわないかを心配したりしていました。(どうしてもちゃんと観て欲しかったw)
『鈴蘭(ル・ミュゲ)』
これも待ちに待った琴ちゃんの主演作でした。もちろんラインアップが発表された瞬間から遠征の日程が決まりました。
『かもめ』のときよりも男らしくなって素敵だったし、お芝居はかなり上手くなっていた。
なによりもきほちゃん(真彩希帆)との歌声が素晴らしすぎた。。。
きほちゃんは元々好きな娘役さんでしたが、ここでさらに好きになりました。
お話は、1幕でいろいろ謎が出てきて楽しかったのに、2幕はこれでいいのかなという話の回収で終わったような。記憶が曖昧だ。w
ブルーレイ買って見直すべきですね。
ただ、フィナーレでこときほの歌がすごかったのと、踊った後でも完璧に歌う琴ちゃんだけは鮮明に覚えています。
『阿弖流為』観劇の思い出
これはドラマシティももちろん行ったし、青年館も何日か通いました。
(新青年館にいろいろびっくりした思い出。あれ以降2階席は避けているけど何か改善はしたのかしら?w)
この演目はもう良すぎて、毎日のように涙しながら観ました。これは琴ちゃんの代表作だなぁ。
阿弖流為と共に戦う蝦夷の仲間たちも若手ばかりなのに、良いお芝居と熱量でやられました。
しーらんも上級生らしくとても良かったし、せおっちは坂上田村麻呂がとてもはまっていて魅力的でした。
ああ、書いているうちからもう一回みたい。。。
何が言いたいかというと、やはり『阿弖流為』こそブルーレイ出して欲しいなぁ・・・
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